東日本大震災後、災害への備えに関心が高まる中、日本損害保険協会が8日、北陸地域などの地震保険契約件数の伸び率を発表した。県内での伸び率は、昨年10月末時点で前年同期比109・5%と全国19位だった。富山、福井の両県内もそれぞれ113%(全国11位)、110・8%(同14位)で、関心の高まりを反映した。
都道府県別の伸び率は、福島が136・2%で1位。さらに宮城(伸び率120・7%)▽岩手(同118・1%)▽山形(同117・7%)▽秋田(同116・7%)--と東北地域が続いた。
県内の伸び率は、能登半島地震(07年3月)後急速に高まり、07年度末に前年度比116・7%、08年度末に同115・5%といずれも全国1位となった。昨年度末には同106・4%(全国12位)と鈍化していたが、大震災後、再び伸びた。
同協会は、「大震災後、安全や安心に対する業界の役割が問われていると認識している。地震保険の啓発を進めたい」と話している。【横田美晴】
2月9日朝刊
うーん…
なんというか、地震保険いいね!笑
私もこの記事を見て一回説明を聞いてみたいと思ってしまいました。
かと言って地震保険が実際にどれくらい力を発揮するのかわからないのでしばらくは様子を見るとしますか。
あと私、新潟の中越地震も経験しているんです。
あのときはまだ
ニキビがたくさんできている厨房だったのですが、まぁ大変でした。
一番嫌だったのは風呂に入れない笑
ニキビに悩んでいる私としては地獄なわけです!
だから
背中のニキビがひどくなったのはいうまでもありません。
東海地震なんて絶対に来て欲しく無いなぁ。